2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。
現在も現地では予断を許さない状況が続いている中、皆様のご無事を心よりお祈りしております。

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明けましておめでとうございます。
今年最初の記事はトモコが担当いたします。

小田原工務店は本日より元気に今年の営業を開始いたしました。
工務、大工メンバーは朝から現場に出動！
体感ルームではご相談会も始動！
などなど、Here We Go! な感じで動き始めております😃

 

昨日は毎年恒例、スタッフ全員で初詣に行きました。

いつも地鎮祭でお世話になっている糺神社さんです。
毎年神主さんも一緒に記念写真に入ってくださいます😄

 

そしてこちらも毎年恒例！
書初めでございます。
今年の想いを漢字一文字に込めて書きました。

 

みなさん、何を書いたでしょうか？？ じゃ～ん！

龍飛翔😃最高です！

 

お次は・・・

厳しく自分を育て克ちを積み上げよー🥰

 

棟梁チーム😍

愉しく変化しつつ志を組む💪

 

お次は専務チーム。

優しい言葉を添えると心整う♥️

 

最後は部長チームですね！

美しく安全な家でゆっくり休息💕

 

安全な家・・・

それを改めて考えなければならないことが起こりました。

元旦の能登半島の大地震です。

その時トモコはダイニングで年賀状を読んでいました。
はがきの文字が揺れ、めまいがしたのかと頭を上げました。
笑点のお正月特番を楽しみにテレビの前にいた義理母（ミワさん）が声を上げました。

地震だって！

東京に住んでいる娘から、津波は大丈夫か？とLINEがきました。

夫は金沢の工務店仲間に安否を尋ねるLINEを打ちました。
・・お正月で能登の方にいる。
動けず待機している・・・
と返事が返ってきました。
（後ほど無事の連絡をいただきました）

胸のざわざわを抱えたまま、お正月休みが終わりました。

 

私たちは、お客様に快適な家で健やかに暮らしていただきたい、という思いで家づくりをしています。

その大前提が「安全な家」です。

そのために、今自分たちができるベストを求めて目指して、家づくりをしてきました。
これからもその思いは変わりません。
変わってしまっては小田原工務店ではありません。

 

書初めの後、新年初のミーティングをしました。
小田原工務店の理念「笑顔のあるかかわり」を今一度深く理解するために、全員でワークショップをしました。
その最後に、社長がこんな資料を用意していました。

熊本地震の検証をした資料です。

家づくりセミナーにご参加いただいた方は見られたことがあると思います。
なぜ耐震等級3が必要なのか、私たちにできることはなにか、しなければならないことはなにか。

自分たちの使命は、存在意義はなにか、スタッフみんな真剣に資料を見ました。

 

最後に社長からこんな地盤についての宿題がでました🤔
「あなたは米子で新築を考えています。
その土地の地耐力（N値）はいくらですか？
その結果に対してどのような基礎の設計をしますか？
その設計の根拠を提出してください」

N値？？？？

広報トモコは😵
しかしこの宿題は全員参加なのです。
地耐力、設計の根拠・・・頑張ります😅

 

火曜日からはスタッフ全員がそろって再始動です！

Here We  Go!!
前を向いて、行くぜっ！

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします！

 

 

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