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揺れの違いを感じた話

2023/11/6

\広報トモコの体感レポート/

先週から、小田原工務店の隣で大規模な解体工事をやっています。
お菓子屋問屋さんの鉄骨造の社屋と倉庫の解体です。

今日は地面のコンクリートをはがす作業をしておられます。

解体工事は見ていてとても面白いです!
恐竜みたいな大きい重機、カッコいい!
なかなか見られない工事なので、
スタッフみんな窓にかじりついて外を眺め、
解体プロフェッショナルの仕事を「すご~い!」って見てます^^
(社長が一番楽しそうです^^ 解体キングダムとういNHKの番組が大好きみたいです )

解体が始まって10日あまり。
毎日震度1~2、時には怖っ!ってなるくらい揺れます(・o・;)
解体現場の真横にある小田原工務店の体感ルームは耐震等級3の建物。
耐震等級3といえども真横でドシンドシンと解体しているのでさすがに揺れます。

体感ルームの横には築45年の住宅があります。
こちらはもっと揺れます。

両方にいて気が付きました。
揺れ方が違うな~
築45年の方は床が揺れ、さらに建具や柱がビリビリとしばらく揺れる感じです。
体感ルームは揺れの波が短い感じです。

壁の構造の違いに加え、基礎の違いも大きいんだな~と感じます。

築年数が長い家でなくても、耐震等級が違えば同じような現象がおこると思います。

これが本当の地震でなくて幸いです。
本当の地震はいつ来るか分かりません。
震度が強い地震の場合、解体の比じゃないくらいの揺れ・ダメージになります。
台風や雨の災害も増えてます。
だからもしものことを考えて、災害に耐える丈夫な設計、確かな施工で家を建てる必要があります。
私たちは全棟構造計算をして「耐震等級3+制振」の家を作っています。

お客様に、安心・安全な暮らしをしていただけるように^^

トモコのつたないレポートでは分からない!
という方のために^^

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